岩手県立高田高等学校
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高田高校の生徒考案メニューを、りくカフェ健康ランチ・テイクアウト弁当で提供していただく企画第三弾!(最終回)
2月24日(金)、生徒がレシピを考案し、「りくカフェ」様がメニュー化したピーカンナッツを使用したお弁当の第三弾(最終回)が販売され、事前に注文していた本校の職員や、市内の皆さんが昼食としました。
今回も「ピーカンナッツ」が沢山使われています。
第二弾に引き続き、今回も「りくカフェ」様の管理栄養士の方の講義をオンラインで受けながら試食をしました。
講義のテーマは、「朝食」です。
朝食についての
新たなクラフトリースを寄贈していただきました
現在、校舎1階生徒昇降口前の、以前、公衆電話を設置していたスペースに、クラフトリースを飾っています。
このクラフトリースは、大阪府茨木市にある「株式会社こう」代表表取締役の渡部貴久美様が制作したもので、noteによる本校の情報発信が縁となり、渡部様が本校のために制作し、寄贈していただきましたオリジナルの作品で、令和4年8月から飾っています。
クリスマスを目前とした12月にも新たなクラフトリース
2月第4週の家庭科の授業は、調理実習を行いました。
東日本大震災津波で全壊した旧校舎にかわり、平成27(2015)年に完成した新校舎の調理室には、IHクッキングヒーターが付いていますし、各調理台にはオーブン・レンジも付いています。
調理自習のテーマは、「一人暮らしに役立つ調理(栄養満点!20分で簡単三3品調理)」です。
調理実習は、1クラスを2つのグループに分けて、1人で調理をしています。1時間(50分授業)の中で、調理・後片付け・試食をします
【T×ACTION】自分の命を自分で守るということを、伝えたい
2月20日(月)、防災マイスターの活動を展開する本校普通科2学年の小野寺麻緒さんが、母校である陸前高田市立高田小学校の1年生に、防災の授業を行いました。
今回の授業は、12月5日に行った「幼い子どもが使う防災リュックの中身を一緒に考える授業」に続く2回目のものでした。
小野寺さんは、完成した防災リュックに子ども用の軍手や食料品などを入れたものを寄贈するとともに、自身の東日本大震災津波発生時の記
「【T×ACTION】本校の生徒が開発した『防災リュック』のことが、テレビで報道されました」の記事にスキをしていただき、誠にありがとうございます。
令和5年2月20日(月)、「#探究学習がすき応募作品の中で、『【T×ACTION】本校の生徒が開発した〈防災リュック〉のことが、テレビで報道されました』が先週特にスキを集めました!」のポップアップがありました。
本校の記事にスキをしていただいた皆様に大感謝!です。これからも、皆様に読んでいただける、スキをしていただける記事作りに努めて参りますので、引き続きよろしくお願いいたします。