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高田高校海洋システム科

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「海・船・魚」に関する分野について、生産から流通までのシステムを学び、観光資源としての海洋環境に関する知識を身につけます。
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記事一覧

【T×ACTION】キャリア教育に関する文部科学大臣表彰を受賞しました

今般、「第15回キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰」において、本校が受賞校の1校として表彰されました。 表彰式は、令和5年1月19日(木)、三田共用会議所講堂で行われた「令和4年度キャリア教育推進連携シンポジウム」内で行われました。 この表彰は、キャリア教育の充実発展に尽力し、顕著な功績が認められた教育委員会、学校及びPTA団体等に対して、その功績をたたえ、文部科学大臣が表彰することで、キャリア教育の充実を促進することを目的に行われているもの

最後の製パン実習

12月9日(金)の科目「総合実習」の時間に、海洋システム科3学年の全員が、今年度最後、つまり高校生活の中で最後の製パン実習を行いました。 通常、海洋システム科においては、パンの製造を行うのは食品科学コースの生徒ですが、今回は海洋科学コースの生徒もパン作りをしました。 この日のパン作りのテーマは「保護者の方に食べていただこう」でした。そのため、この日製造したパンは販売用のものではありませんでした。 「保護者の方に食べていただこう」というテーマにしたのは、3年ぶりの一般公開と

2級小型船舶操縦士の実技試験

12月7日(水)、海洋システム科海洋科学コース3年の8人の生徒達が、2級小型船舶操縦士の実技試験を、市内広田町の大野湾で受験しました。 2級小型船舶操縦士免許を取得すると、海岸から5海里(約9km)までの海域で、総トン数20t未満の船舶又は用途がスポーツやレクリエーションに限定された長さ24m未満のプレジャーボートの操縦ができるようになります。沿岸漁業やレジャーに最適な資格です。ただし、水上オートバイは操縦できません。 この資格を得るためには、身体検査を受けたうえで学科試

最高だぜっ!小笠原ー!!

11月20日(日)から29日(火)までの9泊10日の日程で、海洋システム科3学年の5人の生徒が、東京都小笠原村父島で行われたダイビング実習に参加しました。 この実習は、新型コロナウイルス感染症の流行状況から、令和二年度と三年度の二年間は実施できませんでしたが、今年度3年ぶりに行われました。 また、実習には、本校の他、宮古水産高校と久慈東高校の生徒の皆さんも参加しており、岩手県の水産系高校3校が合同で実施したものです。 20日、参加生徒は岩手県の宮古港で3校合同実習船である

実習艇「かもめ」の漂流物語

平成23(2011)年3月11日に発生した東日本大震災津波で被災し、この度再建された陸前高田市立博物館が、令和4(2022)年11月5日(土)オープンしました。 展示されている「かもめ」 館内には、本校海洋システム科の実習艇だった「かもめ」が展示されています。 「かもめ」の被災(※津波の画像がありますのでご注意ください。) 震災当日、実習艇「かもめ」は市内広田町の六ヶ浦漁港で津波に襲われました。 ※以下に、津波の画像がありますのでご注意ください。 漂着 その後、漂流して

【T×ACTION】べじたべるマーケットへの出店

11月5日(土)、市内高田町にある「陸前高田アムウェイハウスまちの縁側」で、地元の野菜や果物などを販売する地産地消促進イベント「べじたべるマーケット」が開催され、本校からも出店しました。 このイベントは、街づくりを企画している市内の「陸前高田ほんまる株式会社」様が主催したものです。 本校からは、海洋システム科2・3学年食品科学コースの希望者と、本校の総合的な探究の時間を中心とした探究活動である「T×ACTION」における1学年の「ものづくりチーム」の希望者が参加しました。

みんなでかまぼこ作り、がんばるぞー‼

11月1日(火)の午前中、陸前高田市立矢作小学校の3年生と4年生、引率の先生方を本校にお迎えして、水産加工品製造体験教室が開催されました。 矢作小学校の皆さんは、かまぼこ作り体験の他、ロープワーク体験や、操船シュミレーター体験、水生生物との触れ合い体験を通して、水産業への興味関心を高めていました。 今年度の水産加工品製造体験教室は、この矢作小学校で最後でした。令和3年度のこの教室は、新型コロナウイルス感染症の感染状況から市内小学校1校での実施でしたが、今年度は7校での実施

溺れている人がいるー! 助けろー‼

10月31日(月)の午前中、陸前高田市立高田小学校の3年生と引率の先生方を本校にお迎えして、水産加工品製造体験教室が開催されました。 高田小学校の皆さんは、かまぼこ作り体験の他、ロープワーク体験や、操船シュミレーター体験、水生生物との触れ合い体験をしました。

【T×ACTION】東北地区高校水産クラブ研究発表大会

10月27日(木)から28日(金)にかけて、山形県立加茂水産高校を会場に、第31回全国水産・海洋高等学校生徒研究発表東北地区大会が開催されました。食品科学コースのチームが「STOP!魚離れ!水産物を好きになってもらうための取り組み~かまぼこ三兄弟」と題して発表し、奨励賞を受賞しました。発表者は大和田小夏さん(3年)、発表協力者が大内拓夢さん(3年)でした。 発表の要旨以下のとおりです。 題名設定の経緯 本校で製造した製品がたくさん世の中に出ていることを感じながら、友人や

リーフ・ノットに挑戦!

10月28日(金)の午前中、陸前高田市立米崎小学校の5年生と引率の先生方を本校にお迎えして、水産加工品製造体験教室が開催されました。 米崎小学校の皆さんは、かまぼこ作り体験の他、ロープワーク体験や、操船シュミレーター体験、水生生物との触れ合い体験を通して、水産業への興味関心を高めていました。

【T×ACTION】続、水産業とは?

10月25日(火)、海洋システム科2学年を対象として、気仙ものづくりネットワーク事業所見学が行われました。 この見学は、気仙ものづくり産業人材育成ネットワークによるものづくり人材育成事業の一環として実施されたものです。 生徒達は、大船渡市にある大船渡市魚市場様、森下水産様、陸前高田市の広田湾漁業協同組合様のあわび種苗センターの3つの事業所を見学しました。 見学した生徒達は、水産について学ぶ自らの姿勢と職業観を省みながら、進路意識を高めました。

宮澤賢治詩碑、海の三訓

 こんにちは。以前「甲子園の1イニングの貸しがある」にて石碑が復元された話を書きました。実は、その際に復元された石碑が他に2つあり、今回はその話を書きます。  3つの石碑は、共に創立90周年記念事業において、義援金により復元されたものです。  最初に宮澤賢治詩碑についてです。昭和45年、本校創立40周年記念式典の際に来校された谷川徹三氏(谷川俊太郎氏の父)の書で、宮澤賢治の「農民芸術概論綱要」の一節が刻まれています。谷川氏は、哲学者で宮澤賢治を広く紹介した人物としても有名

【T×ACTION】水産業とは?

10月20日(木)、海洋システム科1学年を対象として、気仙ものづくりネットワーク事業所見学が行われました。 この見学は、気仙ものづくり産業人材育成ネットワークによるものづくり人材育成事業の一環として実施されたものです。 生徒達は、大船渡市にある須賀ケミカル産業様、鎌田水産様、阿部長商店大船渡食品様の3つの事業所を見学しました。 見学した生徒達は、水産について学ぶ自らの姿勢と職業観を省みながら、進路意識を高めました。

獲ったどー‼

10月17日(月)から21日(金)5日間、海洋システム科2学年海洋科学コースの生徒が、岩手県水産系三高校共同実習船「海翔」に乗船し、イカ釣り漁業実習を行いました。岩手県水産系三高校とは、本校と、宮古水産高校、久慈東高校のことです。 2学年における乗船実習については、当初、サンマ棒受け網実習を予定していましたが、近年、サンマの漁場が三陸沖の陸地から遠く離れた海域に移動している状況があることから、イカ釣り実習に変更して行われました。 今回の実習では、大船渡港から出港し、三陸沖