岩手県立高田高等学校
陸前高田市にある岩手県立高田高等学校の1年をまとめています。
「海・船・魚」に関する分野について、生産から流通までのシステムを学び、観光資源としての海洋環境に関する知識を身につけます。
T×ACTIONとは、「タクション」と呼んでいる、本校の「総合的な探究の時間」を中心とした探究活動です。「TAKATA」「ACTION」から作成された言葉で、平成29年度入学生から始まりました。
こんにちは。3月27日(水)、本校において、気仙地区の4つの高校の生徒会役員が集まり、第1回気仙地区高等学校生徒会意見交流会が実施されました。この企画は、生徒からの発案により実現したもので、これが初めての会です。4校から30名の生徒が集まりました。 気仙地区には、高田高校の他に大船渡高校、大船渡東高校、住田高校があります。 意見交流会では、自己紹介や各校の現状報告を行い、その後、制服、ジャージ登校、校則の改正の手続き、化粧の是非などについて協議が行われました。
こんにちは。3月のある日、高田高校の広報誌「八重の汐」を掲示して頂いているお店などへ最新号を持ってドライブをした際の写真です。 「八重の汐」は月1回のペースで発行しており、管内の中学校、教育委員会、市内のお店や関係各所に配布させて頂いております。本校のホームページでもみることができます。 陸前高田の市街地から広田半島に向かうと、途中の小友地区で平坦な田んぼが広がった低地を通ります。広田半島は陸繋島です。低地は、島が砂州で本土と繋がった部分となります。砂州の両側は
こんにちは。3月25日(月)、入学手続きが行われ、新入生と保護者が来校しました。本日は書類の回収や、物品の受け渡しなどが行われました。 入学式は4月9日(火)です。 新入生のみなさん、お待ちしております。
こんにちは。21日(木)、第一体育館において、賞状伝達式、終業式、離任式が行われました。 賞状伝達式では、この間、生徒が表彰された内容について紹介され、代表して、女子バレーボール部が賞状を受け取りました。その後、学年皆勤賞の表彰式が行われました。 終業式の校長講話では、自分に自信を持つことと約束を守ることの関係性、人との約束もあるが、自分に対しての約束もある、といった内容から話が展開されました。 終業式の後、離任式が行われました。本校では、この3月で9名の教職員
こんにちは。3月11日(月)、盛岡市のトーサイクラシックホール岩手 (岩手県民会館)で開催された「岩手県東日本大震災津波追悼式」において、本校2年生の渡邊翔真君が、「未来へのメッセージ」を読み上げました。 岩手県の追悼式は、これまで沿岸の自治体と合同で実施されていましたが、今年は内陸の盛岡市で開催されました。国歌斉唱、黙とう、知事による式辞、来賓による追悼の辞に続いて、渡邊君により、「未来へのメッセージ」が読み上げられました。 メッセージの内容は以下の通りです。
こんにちは。3月11日(月)、本校では「東日本大震災メモリアル行事」が行われました。東日本大震災に合わせて毎年行っている行事です。 黙祷、校長挨拶の後、東日本大震災とその後の復興の歴史について、担当から説明がありました。現在の高校生は、当時は保育園の年齢ですので、震災当時の記憶がない生徒もおります。 主に、東日本大震災での高田高校の被害と支援、復興の概要について説明がありました。 後半は、陸前高田市在住の防災士である武蔵野美和さんを講師にお迎えして「パラコード作成