岩手県立高田高等学校
陸前高田市にある岩手県立高田高等学校の1年をまとめています。
「海・船・魚」に関する分野について、生産から流通までのシステムを学び、観光資源としての海洋環境に関する知識を身につけます。
T×ACTIONとは、「タクション」と呼んでいる、本校の「総合的な探究の時間」を中心とした探究活動です。「TAKATA」「ACTION」から作成された言葉で、平成29年度入学生から始まりました。
こんにんちは。1月31日(水)、平成19年、高田高校と広田水産高校の統合前に広田水産高校に配置された通称「赤バス」が、処分の為に業者に引き取られました。主に海洋システム科の生徒の移動のために使用されました。 東日本大震災の際には、このバスの中で暖を取った人もいたとのことで、本校の歴史を物語るバスです。簡単にではありますが、お別れ会を実施し、副校長がお酒でバスを清めました。 昨年から使用しておりませんでしたが、エンジンがかかったので自力でトラックの荷台に乗ることができ
1月28日(日)、大船渡市民文化会館において「大船渡ビジネスプランコンテスト2023」の最終審査会が開催され、ドリーム部門(高校生部門)に本校2年生の3チームが参加しました。審査の結果、優秀賞と奨励賞を受賞しました。 1次審査を突破した12月から大船渡市役所の方や市内の有識者の方からブラッシュアップのアドバイスをいただき、発表に向けて準備を進めてきた結果が出たと思います。 終了後の交流会では、市内の事業所の方と意見交換をしました。地元をよりよくするためにはどうしたら
新年を迎えて1カ月が経ちますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? ところで、陸前高田市と関係の深いシンガポールは、7割の方が中華系ということで、旧暦のお正月=「春節」にさまざまなイベントが開かれるなど、とても賑わうそうです。今年の春節は2月10日です。 昨年末、市内のNPOの方から「シンガポールのインターナショナルスクールの生徒と文通してみませんか?」というお誘いがありました。とにかく、やってみましょうかということで、シンガポールの春節に合わせて年賀状を書き、裏に生徒自身
3年生による地域探究&学校紹介レポートの第5弾です。今回は普通科3年熊谷大地君が学校と地域の魅力を求めて校長室と市立博物館に突撃取材。どうぞご覧ください。 ********************************************************************************* 【高田高校の校長室】 こんにちは、今回は高田高校の紹介ということで、高田高校の校長室について紹介したいと思います。 こちらが高田高校の校長室です。 中
本日は推薦入学の日です。受験生の皆さん、がんばってくださいね。 高田高校を受験する方も、受験しようか迷っている方もこの3年生のレポートを読んで、本校や陸前高田市の魅力を知っていただきたいと思います。 第4弾の今回は普通科3年の佐藤琉偉君のレポートです。 ********************************************************************************* 【高田高校の地域貢献活動】 こんにちは。私はこれから高田
1月19日(金)、20日(土)の2日間、宮城県の多賀城高等学校において「東日本大震災メモリアルday2023」が開催され、本校の生徒2名が参加しました。北は北海道から南は九州の熊本県まで約30校の参加がありました。 【スケジュール】 ・1月19日(金) 13:20~13:30 開会行事 13:30~14:20 全国参加校学校紹介 14:20~15:10 基調講演 「災害があったことが”伝わる”ために」