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【T✕ACTION】東日本大震災メモリアルday2023で発表してきました

 1月19日(金)、20日(土)の2日間、宮城県の多賀城高等学校において「東日本大震災メモリアルday2023」が開催され、本校の生徒2名が参加しました。北は北海道から南は九州の熊本県まで約30校の参加がありました。
 【スケジュール】
  ・1月19日(金)
   13:20~13:30 開会行事
   13:30~14:20 全国参加校学校紹介
   14:20~15:10 基調講演
                「災害があったことが”伝わる”ために」
                東北大学災害科学国際研究所
                  佐藤翔輔 准教授
   15:20~16:10 グループワーク
  ・1月20日(土)
    9:30~11:10 ポスターセッション
   11:30~11:45 講評
   11:45~12:00 閉会行事

 19日(金)は開会行事と基調講演の後、「伝わるためにできることは?」というテーマでグループワークが行われました。本校から参加した生徒は各校から参加した生徒さんたちと意見を交換しながら考えをまとめて発表しました。

講演会
グループワークの様子①
グループワークの様子②

 20日(金)は各校の防災・減災に関する取り組みについて発表するポスターセッションがありました。 

ポスターセッションは多賀城高校の体育館で行われました
本校オリジナルの防災リュックや缶入りパンを紹介
高田高校や陸前高田市の復興の歩みを紹介

 

人がいっぱいです

 上の写真から分かるように、体育館は参加者でいっぱいです。ポスターセッションの発表は何回か行われたのですが、最初は緊張や慣れない環境のため声が小さかったようですが、何回か発表するうちに声も大きくなり、持参した防災リュックや缶入りパンの見せ方を工夫するなど発表が上達していきました。他校の取り組みを知る機会ともなり、大変貴重な経験をすることができました。
 この経験を生かし、今後の探究活動をさらに頑張ってほしいと思います。


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