岩手県立高田高等学校

本校は普通科と海洋システム科からなる全国的にも珍しい高校です。東日本大震災で甚大な被害を受けましたが、世界中からのご支援をいただき、現在は完全復活して高台に建つ海の見える校舎で学習に部活動に精一杯取り組んでいます。そんな学校の様子をnoteで発信していきますので是非ご覧ください。

岩手県立高田高等学校

本校は普通科と海洋システム科からなる全国的にも珍しい高校です。東日本大震災で甚大な被害を受けましたが、世界中からのご支援をいただき、現在は完全復活して高台に建つ海の見える校舎で学習に部活動に精一杯取り組んでいます。そんな学校の様子をnoteで発信していきますので是非ご覧ください。

マガジン

  • 高田高校広報「八重の汐」

    陸前高田市にある岩手県立高田高等学校の1年をまとめています。

  • 高田高校海洋システム科

    「海・船・魚」に関する分野について、生産から流通までのシステムを学び、観光資源としての海洋環境に関する知識を身につけます。

  • T×ACTION〔探究活動〕

    T×ACTIONとは、「タクション」と呼んでいる、本校の「総合的な探究の時間」を中心とした探究活動です。「TAKATA」「ACTION」から作成された言葉で、平成29年度入学生から始まりました。

記事一覧

働く人の武器とは?

ダイブコンピュータを、寄贈していただきました

【T×ACTION】医療で働くということ

【T×ACTION】進学するって、どういうことですか?

「最後の製パン実習」の記事にスキをしていただき、誠にありがとうございます。

働く人の武器とは?

12月23日(金)の4校時、氷上ホールを会場に、大船渡労働基準監督署の労働基準監督官である清水寿孫様を講師にお招きして、労働条件セミナーが開催されました。 このセミナーは、厚生労働省岩手労働局の「労働基準関係法令出張講座」により行われたもので、3学年の普通科文系Aコース(専門学校進学と就職を目指すコース)の生徒と、同じく3学年の海洋システム科の生徒が受講しました。 参加した生徒達は、働く人達を守る武器である労働基準関係法令について、例えば「労働によりケガをしたような場合は

ダイブコンピュータを、寄贈していただきました

12月21日(水)、株式会社ゼロ取締役で営業本部長の入江聡彦様が来校されました。13時から引き渡し式が行われ、入江様から本校海洋システム科にダイブコンピュータ「海魂」を3台、寄贈していただきました。 ダイブコンピュータとは、ダイビング中の水深・浸水時間・水温・最大水深などを自動で計測し、リアルタイムで表示してくれるダイビングアイテムで、生徒の潜水実習時の安全確保のために必要な、高価な器材です。 入江様は「このダイブコンピュータの使用により、生徒の皆さんの安全確保はもちろん

心を込めて

12月21日(水)4校時、音楽室での海洋システム科1学年の音楽の授業の中で、音楽選択者によるクリスマスコンサートが開催されました。 コンサートで生徒達は、これまで練習してきた成果として、「ジングルベル」をハンドベルで、「See you again」をピアノ演奏と歌で、美術を選択しているクラスメートや先生方に披露しました。

【T×ACTION】医療で働くということ

12月21日(水)の3、4校時、本校の多目的教室を会場として、2学年理系コースの生徒を対象に地域医療出前講座が開催されました。 この事業は、岩手県の医療従事者の確保に関する事業による高校生対象のセミナーとして行われたものです。 この講座に参加した生徒達は、看護師や理学療法士、薬剤師、保健師の皆様から仕事の内容や、やりがいなどについての説明を聞き、進路先についての理解を深めました。

【T×ACTION】進学するって、どういうことですか?

12月21日(水)の3、4校時、本校を会場として、キッズ・コーポレーション東北支店様の企画で2学年冬季キャリアガイダンスが開催されました。 今回のガイダンスは、大学による模擬授業と専門学校による学校説明に分かれて行われました。大学については、石巻専修大学経済学部様と尚絅学院大学心理・教育学群様に、各研究分野の内容について説明していただいたうえで模擬授業を行っていただきました。 専門学校については、岩手理容美容専門学校様、専修大学北上福祉教育専門学校様、仙台大原簿記情報専門

「最後の製パン実習」の記事にスキをしていただき、誠にありがとうございます。

令和4年12月26日(月)、「『最後の製パン実習』が、先週もっともスキされた記事の1つに選ばれました!」のポップアップがありました。 本校の記事にスキをしていただいた皆様に大感謝!です。これからも、皆様に読んでいただける、スキをしていただける記事作りに努めて参りますので、引き続きよろしくお願いいたします。