【T×ACTION】第2回復興防災減災教育講演会
9月13日(火)の6校時、ガーナ共和国コフォリドゥア工科大学講師のファイゼル・アリー様と、立教大学日本学術振興会外国人特別研究員のカイル・シャトルワース様を講師として、復興防災減災教育講演会が開催されました。講演会は、陸前高田グローバルキャンパスと結んでのオンライン形式で行われました。
環境倫理や環境マネジメントを専門とするファイゼル様は、「プラスチック廃棄問題」をテーマに講演されました。環境倫理学や日本の哲学者である和辻哲郎氏について造詣が深いカイル様は、自然と人間との関係性に言及しながら環境保護の重要性について講演されました。
受講した生徒達は、人と自然が共生する社会の実現について関心を高めました。
講演会では、英語で話された講師の方々の言葉を生徒が日本語に翻訳しながら行われました。