【T×ACTION】パネリストとして意見を発表しました
1月23日(月)、岩手県民会館大ホールで開催された令和4年度「いわての復興教育」児童生徒実践発表会のパネルディスカッションに、本校普通科2年の小野寺麻緒さんと同じく菅野いぶきさんがパネリストとして参加しました。
「いわての復興教育」児童生徒実践発表会は、岩手県教育委員会の主催により、県内の児童・生徒が、震災津波の体験から得られた3つの教育的価値(いきる・かかわる・そなえる)を具体化した実践活動を発表し、互いに学びを交流することで、震災津波の教訓を語り継ぎ、郷土を愛し、その復興・発展を支える人材の育成を推進するという趣旨で毎年開催されているものです。
小野寺さんと菅野さんは、復興学習についての自身の取り組みや考え、広く子どもたちに伝えたいことなどの思いを発表するとともに、他のパネリストの皆さんと意見交流を行いことで、学びを深めました。