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実習船かもめ漂着十周年記念 タイルアート受入式

 こんにちは。6月28日(水)に陸前高田市立博物館において、「実習船かもめ漂着十周年記念 タイルアート受入式」が行われました。
 陸前高田市とクレセントシティの交流は、本校の実習船かもめが、東日本大震災による津波により、クレセントシティに漂着し、それをデルノーテ高校の生徒達が高田高校に返すことをきっかけに始まったものです。
 十周年を記念して、作成していただいたタイルアート陸前高田市立博物館に飾られることになりました。今回はその贈呈式で、本校生徒や現在、本校に短期留学中のデルノーテ高校の代表生徒がスピーチを行いました。


デルノーテ高校生徒代表
高田高校生徒代表

 デルノーテ高校代表のゲイブ君は、日本語を使って、本校代表の安倍さんは、英語と日本語でスピーチを行いました。



終了後の交流


記念撮影

 終了後は、クレセントシティの方々と交流したり、デルノーテ高校の代表生徒と記念写真を撮ったりしました。