こんな部屋に住みたいなぁ~。
今回は、3年生の美術選択者が制作したミニチュアハウスの紹介です。これが、高校生活最後の作品制作となります。将来、自分が住んでみたい部屋をイメージして作られていて、各生徒の個性が感じられる作品です。
多くの生徒は、あと数十日で生まれ育った家を離れ、一人で生活することになります。希望に満ちた新生活を送って欲しいものです。
「給料が出たら、こんな家具を買いたい!」「こんな部屋にしてみたい」って考えること自体、前向きな気持ちになれます。制作した生徒も、将来の事を考えながら作ったのではないでしょうか。
皆さん、最後の作品制作、お疲れさまでした。