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【T×ACTION】さよならチャーリー、また会おうね!

6月26日(月)から本校に短期留学していたチャーリーさんが30日(木)朝に帰国の途につきました。
チャーリーさんは本校生徒の家にホームステイをしながら、海洋の実習を含む授業に参加し、全学年の生徒と交流をしました。海洋システム科の授業にも楽しく参加しました。

3年生とのランチ

3年生の現代文の授業では『日本人の美意識』という評論を学んでいました。「小さいものを『うつくし』とする日本人の美意識を体験」ということで折り紙に挑戦しました。チャーリーさんは英語の解説を読みながら、いちごや亀などを折っていました。3年2組の生徒は机をくっつけてチャーリーさんと折り紙を折りながら、交流していました。生徒が折った数々の折り紙作品はチャーリーさんへプレゼントしました。

真剣な表情
ペンギンとだるま
そのほかにポケモン等のキャラクター、お花などの折り紙をプレゼント

29日(木)には、陸前高田市立博物館を見学し、デルノーテ高校と高田高校の交流のきっかけとなった実習船「かもめ」と対面しました。「本物を見たのは初めて」とのことで、解説をじっくり読んだり、写真を撮ったりしていました。

「かもめ」とともに
市立博物館に残したメッセージ
所属クラスの2年1組生徒からのメッセージを渡しました
昇降口前で3年生と記念撮影
お別れに駆けつけた2年生と涙のお別れ
再会を約束して
男子生徒も「もっとしゃべりたかった」みたいです
ホテルのロビーにはクレセントシティーとの交流について説明するパネルが設置されていました
いよいよお別れの時
陸前高田市の関係者も大漁旗を振って見送ります
チャーリーさんを乗せたバスが出発
出発したバスを追って
バスが見えなくなるまで手を振り続けました

さよなら、チャーリー。高田高校の生徒と仲良くしてくれて本当にありがとう。また会おうね。

みんなにも読んでほしいですか?

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