生徒が考案したメニューです
2月8日(水)、生徒がレシピを考案し「りくカフェ」様がメニュー化したピーカンナッツを使用したお弁当が販売され、事前にお弁当を注文していた本校の職員や、市内の皆さんが昼食としました。
このレシピは、海洋システム科2学年の生徒達が、家庭科のフードデザインの授業で、夏季休業中課題として取り組んだものです。
この日のお弁当では、鶏のささみのピーカンナッツ揚げを村上智弥さんが、タラのソテー・冬野菜ソースとはやとうりの無限サラダを安倍春奈さんが、豆苗のベーコンのサラダを大和田駿汰さんが考案しました。
今後、2月17日(金)と24日(金)にも、生徒達が考案したレシピによる新たなメニューのお弁当がりくカフェ様から販売される予定です。
今回のこの取り組みは、大船渡市と陸前高田市の高校3校と連携しながら、高校生向けの食育事業に力を入れているNPO法人「りくカフェ」様
の呼び掛けにより、令和3年度に続いて実現したものです。