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本日は、二十歳のつどいが、陸前高田市で行われました

令和5年1月1月8日(日)、陸前高田市民文化会館奇跡の一本松ホールにおいて「陸前高田市二十歳のつどい」の式典が開催されました。

陸前高田市民文化会館奇跡の一本松ホール

改正民法が令和4年4月1日に施行されたことにより、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。これにより、陸前高田市ではこれまでの成人式に替え「成人の日(毎年1月第2月曜日)の前日」に、「陸前高田市二十歳のつどい」を開催することになり、この日はその第1回の開催となりました。もちろん、対象年齢はこれまでの成人式と同様の年度内に20歳になる方となっています。

この式典には、令和3年(令和2年度)に本校を卒業した、陸前高田市の皆さんが参加しました。なお、この二十歳のつどいについては、本校と直接的な関係はありませんでしたが、多くの本校卒業生が参加したことから、記事としました。
今年度、20歳になった皆様、おめでとうございます今後のご活躍を祈念いたします。

陸前高田市役所に掲げられている横断幕(令和5年1月8日撮影)
NPBロッテマリーンズ所属の佐々木朗希選手は陸前高田市出身で、陸前高田市と大船渡市2市の令和3年度成人式に参加しました


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