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高田高校海洋システム科

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「海・船・魚」に関する分野について、生産から流通までのシステムを学び、観光資源としての海洋環境に関する知識を身につけます。
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2022年5月の記事一覧

サバの缶詰販売中

 5月26日(木)、高田高等学校の近くにセブン-イレブン陸前高田高田高校前店がオープンしました。  店内では、本校海洋システム科で製造したサバの水煮と味噌煮の2種類の缶詰を販売しております。

【T×ACTION】海洋システム科海洋科学コースの課題研究

5月13日(金)の1校時から4校時までの時間、広田町六ヶ浦漁港で、海洋システム科3学年海洋科学コースの生徒達が、課題研究の授業を受けました。 この課題研究の授業では、地域の水産業への貢献を目的にした研究を進めます。海洋科学コースの3年生は、今年、「遭難者を助ける手軽なライフジャケットの開発」をテーマに実験を行っています。この日は、カヌーを用いて海上のペットボトルによる遭難者の救助実験を行いました。

イワシのみりん干し

5月10日(火)の1校時から4校時にかけて、海洋システム科2学年食品科学コースの生徒達が、イワシのみりん干しの製造実習を行いました。イワシのみりん干しの今年度最初の製造実習でした。 この日の製造実習は練習として行いました。生徒達は自分達で製造したみりん干しを、自宅で美味しく食べました。

サバの缶詰製造実習

4月26日(火)、海洋システム科2学年の生徒が、総合実習の時間にサバの缶詰の製造を行いました。海洋システム科では、1年間に約7千個の缶詰を製造しています。 製造したサバの缶詰は、東日本大震災津波伝承館いわてTSUNAMIメモリアル館内にある道の駅高田松原など陸前高田市内でも販売しています。